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皮膚科|ピアスホール形成

セコメディック病院では、専門医によるピアスホール形成(耳たぶのみ)を行っております。(軟骨・へそピアス・ボディピアス対応不可)

ピアスホール用の器具が市販されていますが、個人でピアッシング(ピアスを付けるために耳に穴を開けること)すると、方向がずれて斜めにホールが開いてしまったり、前後のケアを怠って炎症を起こしたり、ケロイドが発生するなど、皮膚トラブルの原因になることがあります。ピアッシングは医療機関で行うことをお勧めします。

ピアス

ピアッシング方法

専用器具(ピアッサー)で穴をあけます。

セコメディック病院のピアッサーはひとつひとつ滅菌後、パックされており、すべてが使い捨ての単回使用で衛生的です。

ピアッシング方法

ピアッシング後

ファーストピアス(はじめてピアスホールを開けてから穴が完成するまでの間つけるピアス)を入れたままの状態で、約6週間お過ごしください。

処置方法

入浴時洗髪をした後に、泡立てた石鹸で耳たぶをやさしく洗います。シャワーで洗い流し、その際に軽くピアスを軽く回したり、前後に動かしたりして、よく洗えるようにします。ファーストピアスを入れている間でも、かゆみやかぶれ、腫れ、痛みなど心配なことがあれば早めにご相談ください。

ファーストピアス

セコメディック病院ではアレルギーが起こりにくいチタン処理されたピアスを使用しています。下記5種類の中からお好みのピアスをお選びいただけます。

  • アクアマリン(水色)
  • ダイヤモンド
  • アレキサンドライト(ピンク)
  • パール
  • 純チタンボール(シルバー)
ピアッシング後

ピアスホール完成後

ピアスホールの完成した約6週間後からお好きなピアスを付けることができますが、なるべく金属アレルギーの起こりにくい素材(チタン、シリコン、プラチナ、18金)などのピアスをつけるようにしましょう。

ご注意
  • ピアスの穴あけ後、化膿などの感染症を起こす可能性があります。
  • 金属アレルギーがある場合、ご自身でピアスを購入の際は、チタン製であってもアレルギーの発生をすべて抑えるわけではありませんのでご注意ください。
  • 体質によっては、ピアスの穴あけを行ってから周囲にしこりが生じる場合があります。
  • ケロイド体質の方は、ピアス周囲の皮膚が赤く盛り上がる可能性があります。
  • ピアスとキャッチをきつくしめすぎると、ピアスまたはキャッチが皮膚の中に埋まってしまう可能性があります。
  • ピアスホールの完成は体質にもよりますが1~2ヶ月かかります。その間はファーストピアスを付けたままにしてください。ピアスを外してしまうと穴が閉じてしまいます。
  • 耳たぶの形状や性質上、ピアスを開ける際ご希望の位置と誤差が生じる場合があります。

未成年でピアスを希望される方へ

18歳未満の方は親権者同意書と親権者の同席が必要です。

ピアスホール料金表

1穴

¥5,500(税込)

2穴

¥8,800(税込)


※耳たぶのみ(軟骨・へそピアス・ボディピアスは不可)

※料金は初診料、アフターケアで用いる消毒、抗生剤を含みます。
※持ち込みピアスのピアッシングは行っておりません。

※金属アレルギーの無い方でも、ピアスをすることで金属アレルギーを発症することがあります。

ピアストラブルは保険診療

ピアスのトラブル(感染、埋没、かぶれ)などはすべて保険診療で扱います。

外来担当医表

  • ※表を横にスクロールしてご覧ください。

    ■休診・代診のお知らせ

    (医師の急な都合により、掲載できない場合がございます。)

    休診・代診・時間変更のお知らせはありません。
時間
午前 工藤★
(9:30~)
- - 工藤★
(9:30~)
工藤★
(9:30~)
-
午後 工藤★
(予約)
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- 工藤★ -
★非常勤医師
ピアスホール作成は工藤医師のみ実施しております。

医師紹介

受診について

セコメディック病院では、予約されている方や紹介状のある方が優先です。
また、予約された方は予約時間より前にお越しになっても、時間までお待ち願います。

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