※2020年に初期研修医基幹施設に新規申請を行いました。
そのため、掲載内容に変更がある場合がございます。詳しくはホームページもしくは担当者までお問い合わせください。
※2022年4月より(予定)研修を行う学生を募集しております。病院見学も可能です。
(1)常に利他的態度で協力し、患者だけでなくコメディカル、同僚、上司、後輩等誰からでも信頼できる医師を目指す
(2)基本的な診療能力を身につけると共に患者を全人的に診る医療を実践し、かつ人格を涵養する
(3)『習うより慣れろ』の言葉通り積極的に体を動かし様々な経験を積むことで、医師としての必須のコミュニケーション
能力や基本的な力量を身につけるです。
①救急対応:プライマリーケアにおいて、救急対応能力は非常に重要である。そのため、救急科研修を多めに配置し、
救急専門医の指導の下、多彩で豊富な救急診療経験を積むことが出来ます。同時に内科・外科・の基本診療科をはじめ、
各科ローテートにおいても救急対応をキーワードに研修を行います。主に救急医療を切り口に、臓器や専門性にとらわ
れることなく、全ての医師に求められる基本的・総合的な診療能力を身につけ、1年次終了時点では、病院当直を可能
な実力を身につけることを目標としています。
②基本手技の経験と取得:気管挿管、中心静脈確保、胸腔ドレナージ、動脈ライン確保など救急対応に必要な手技をはじめ、
研修医手帳の臨床手技19項目の徹底したトレーニングを行います。当院は、各診療科の垣根が低く、他科研修中であって
も症例があれば研修医に声をかけ、臨床手技を経験できます。そのため、2年間で多く手技を経験し、取得することが
できます。
③画像診断:現在の医療では画像診断の果たす役割は非常に大きい。超音波研修と胸腹部単純写真・CT・MRIの読影に
力をいれて研修を行います。各診療科での研修が中心となるが、臨床研修課における超音波研修を行い、読影に関して
放射線科専門医とのマンツーマントレーニングを行います。
上記の3つの柱に加えて、各種資格(BLS,ACLS、医療安全管理、緩和ケア研修会等)の取得を目指します。
新規申請のため、2年次の先輩はいませんが経験豊かな先生方が多く、先輩がいないからこそ多くの症例を経験でき指導も
マンツーマンで受ける事が出来ます。また、仕事とプライベートのONOFFがはっきりしているため、とても働きやすい環境
となっています。
是非一度、病院見学にお問い合わせください。
出身地 | 千葉県 |
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出身学校 | 東京慈恵会医科大学 |
セコメディック病院を選んだ理由 | 大学の先輩がセコメディック病院で初期研修を行っていることを知り、その先輩から勧められたことをきっかけに、当院での研修に興味を持ちました。 |
学生へのメッセージ | 当院は、研修医の受け入れを行って間もないですが、上級医の先生方は親身になって相談に乗ってくれます。また、看護師さんも皆優しくストレスなく研修生活を送ることができる、良い環境だと思います。 一度、是非見学に来て下さい。 |
出身地 | 青森県 |
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出身学校 | 名古屋市立大学 |
セコメディック病院を選んだ理由 | 研修医の人数が少ない病院で知識を整理しながら学びたいと思ったため。また、実施できる手技が多いというのも魅力的でした。待遇面では休みも、給与もしっかりもらえるのも良い点です。 |
学生へメッセージ | たくさんの手技を主体的に経験できる病院です。仕事のON・OFFのはっきりした研修を望む学生におススメです。 一度、見学に来て確認してみて下さい。 |