センターのご案内

千葉ガンマナイフセンター

ガンマナイフ(Gamma knife)とは、読んで字のごとくγ(ガンマ)線を用い、周囲正常脳組織を傷つけることなく、まるで脳病変をナイフで切り取るがごとく根治せしめる治療法です。200個のコバルト60線源が、半円球状、かつ同心円状に配置され、それぞれから放出されたγ線が、丁度その中心に収束するよう設計されています。1990年4月より保険適用となっています。当院では2010年11月15日から、県内では初めて、国内では5台目となる最新式の装置(ガンマナイフパーフェクション)が稼動しております。 【安全性】 ガンマナイフ本体には200個のコバルト60線源が半円球状に配置されており、患者様の頭部に装着されたコリメーターヘルメットの穴を通して、コバルト60から発生するγ(ガンマ)線が病巣部に集中照射されます。照射時に貫通する頭皮、骨、脳、血管、神経への影響は少なく、照射を受けた病巣のみが徐々に凝固・壊死します。 【正確性】 照射の誤差は±0.1mmと高精度であるため、重要な組織が密集している頭蓋内でも正常な組織に殆ど影響を与えずに治療することができます。

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血液浄化センター

当院血液浄化センターは、主に慢性腎不全における維持透析患者様の治療・管理を行っております。維持透析とは腎臓の機能が低下した方・失われた方が日常的に透析を続けることで、病院で行う血液透析(1回3~4時間、週2~3回行います)と、自宅で行う腹膜透析(患者様自身の腹膜を透析膜として利用します)があります。当院では、患者様の身体的状況・社会的状況に応じて、この2つの治療法のどちらかを選択することができます。スタッフは、常勤医師2名、看護師8名、臨床工学士6名、看護助手1名の計17名と非常勤医師により構成されております。2014年3月に透析設備を更新しました。透析床数:25床、最大対応可能患者数:100名。

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デンタルインプラントセンター

口腔インプラントのアイデアはエジプト文明からありました。ミイラの顎骨に人工歯根らしきものが 入っていたのです。失った歯を何とか取り戻したいという願望は今も昔も変わらないようです。 現代においても様々な材料、形態のものが試されましたが、歯を失った部位の顎骨に人工物を 挿入し、その上に歯を作るというコンセプトは同じです。しかし、多くのものは異物反応といって、 排出されたり、 線維組織で被包されたりして、歯としての機能を長期にわたって維持することはできませんでした。 そのためインプラントの歴史は失敗の歴史といっても過言ではありません。 いまだにインプラントは危険な治療であると言っている研究者、歯科医師がいることも確かです。 しかし、1965年よりスウェーデンの解剖学者であるブローネマルク教授が、チタンは骨に結合し、 それは外力が加わっても長期にわたり安定することを発見して以来、人工歯根(デンタルインプラント) の歴史は大きく変わりました。様々な動物実験、力学、工学的な実験、臨床実験を経て骨と結合する インプラント ( 骨結合型インプラント ) の高い予知性が証明され、今日では成功率の低い危険な 治療から成功率が高い安全な治療へと変わっています。世界でも骨結合型インプラントは歯科治療の中で 重要な位置を占めるようになっています。以前は動揺している歯であっても何とか1本でも多く自分の 歯を残そうとしていましたが、骨結合インプラントの登場で、動揺していて機能しない歯であれば抜歯 してインプラントを植立したほうが良く咬めるし、残りの歯にも負担が少なくなり全体では予後がいい とまで考えられるようになっています。

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